「気持ちを楽に過ごす心理術」
カウンセラーがしている気分を整える技
―認知療法と自律訓練法


\1260
(税込) 出版社: 文芸社 (2010/3/1)
著者:青木洋二

心の健康が強く叫ばれている現在。
ところが、心の環境は悪くなるばかりである。
そのためには、気分のコントロールが大事になる。
その気分のコントロールには、「うつ」の治療法として
脚光を浴びている「認知療法」がある。
本書では、この「認知療法」をベースにして、
さらに心理技法でリラックス法として知られる「自律訓練法」を加え、
日常生活に応用出来るように工夫した。



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私が自律訓練法の講座でお世話になった先生です。
amazon.comで購入しました。

「読後の感想」
産業カウンセラーである著者が今までのカウンセリングの
事例を交えながら、 気持ちを軽くするための方法を教えてくれます。
読んでいくうちに誰もが「うつ」になる可能性を持っていて、気持ちの
持ちようが 大きく人生を左右するのだなぁと思わされました。

「気分調整法」としては、思考の歪みを修正する「認知療法」、
NASAの宇宙飛行士やスポーツ選手も取り入れているという
「自律訓練法」が紹介されています。
どちらの方法も図やシートを取り入れ、素人にも理解できるように
書かれています。

日々の生活に役立ててほしいという著者の願いが伝わる
あたたかな文章でした。
「自分で自分の気持ちをもっと楽にしてやろう」と思わせてくれる
内容でした。
良書!


2010.4.6記入







「望みをかなえる脳」

¥ 1470 (税込) 出版社: 幻冬舎(2009/1/25)
著者: 脳神経外科医 林 成之


マイアミ大学医学部脳神経外科、
日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長、
日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授を経て、
現在、日本大学大学院総合科学研究科教授。

林先生は、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センターの部長
として赴任した際、
「瞳孔が開いた患者さんも、呼吸が停止した患者さんも、
一人残らず命を救い、やがて必ず社会復帰させる」

という大きな目標を立てました。

その目標実現のために強力なチームワークを作り、
医療現場を根底から変えることで、世界にも驚かれるような
高い医療を提供しました。

そして、困難な現場での脳治療を通して脳の機能や脳の活性化
などを知り、脳低温療法という世界的療法を開発しました。
元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏を救ったのも
この療法です。

脳の特徴を知って応用することで、脳は活性化され今以上の能力を
発揮し、望みをかなえるようになる。
それが、競泳日本代表監督上野広治氏の目にとまり、
北京オリンピック前に競泳陣に伝授され、北島康介選手をはじめ
北京オリンピックでのメダルラッシュの大きな原動力となりました。

「望みをかなえる脳」 7つのポイントとは……。


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さすが、天下の日本大学医学部附属板橋病院救命救急センターを
形づくったお方。
その実現に向けての行動力と考え方すべてに感心し、
自然と頭が下がりました。

脳の三つの大きな本能は、
「生きたい(自己保存)」
「知りたい(学習)」
「仲間になりたい(同種既存)」


脳の知識保存方法は、事実を覚えているのではなく、
イメージとして記憶している。などなど。
興味深い内容満載!

脳のことを知り、脳と共に進んでいくための方法を
一般人にもわかるようにとても丁寧に書いておられます。

なぜ人間に心があるのかも詳しく述べられ、
「心って脳の中にあるんだなぁ 」と初めて実感できた本でした。


読めば、気持ちや意識の持ちようが変わるでしょう。
そして、気持ちが変われば、望むことが現実にできるということも
分かると思います。

今より上を目指したいと思う気持ちをすこしでも持つ人には、
ものすごく役に立つ内容です。
前向きで行こう!と強く思いました。(^-^)/

良書!2009.2.7 記入






「30日で夢をかなえる脳」自分を変えるなんて簡単だ

¥ 1000 (税込) 出版社: 幻冬舎(2009/1/25)
著者:東京大学教授 石浦章一

ダイエットに受験勉強、資格取得、趣味の向上など、
「こうなれたらいいな」という望みをあきらめる必要はありません。
現状を変えたければ、自分の脳を変えればいいのです。

脳のつくりそのものは、30日間で物理的に変わってしまいます。
ということは、30日続ければ、今までできなかったことが
できるようになるということ!(゜ω゜ノ)ノ すごい!ですね。

30日間、飽きないためには、
適度な「報酬」(精神的なものでよい)を与え、
目標に数字をつけることで達成感を得るなど、
努力が続きやすくなる方法も書かれています。

他にも、

夢をかなえる脳の鍛え方。
ストレスに負けない脳を作る。
最先端脳科学が教える脳のウソ・ホントなどなど。

うつ病にはアミノ酸の一種(牛乳など)が効果あり。
メラトニンにはBSEのリスクあり。
一時的な時差ぼけ程度に使用のこと。

アスピリン(バファリン)に血液サラサラ効果があるのは、
80ミリグラムという量限定。
普通に飲むと解熱鎮痛、消炎効果しかない。
毎日飲むのでなければ、頭痛や熱の時、我慢せず飲んでよい。
以前の小児用バファリン(81mg.)には血液サラサラ効果があったが、
今の小児用バファリンからは有効成分が外され、その効果はない。

禁煙の肉体的依存は30日でなくなっている。

脳を動かす唯一のエネルギーは、ブドウ糖。
ブドウ糖には、記憶力を向上させる働きがあり炭水化物は必要。
本気でダイエットをするのなら適度な運動と油モノを控えること。

魚のDHAなどが頭をよくするはウソ。
ただし、血液サラサラ効果はある。
肉類は少なくを心がける方がよいが、肉類からしか摂れない
ビタミン(B12)もある。
右脳人間、左脳人間なんていない。
などなど、脳に関する話が多数あり。

著者は東大の教授ですが、誰にでもわかって気軽に楽しく
読めるような内容になっています。
今まで知っているつもりで間違っていた情報も多くありました。
知りたかった脳の正しい情報を得ることができます。


良書。2009.2.4 記入








「脳にいいことだけをやりなさい!」

¥ 1,470 (税込) 出版社:三笠書房 (2008/11/7)
著者:マーシー・シャイモフ 訳:茂木健一郎



脳内の楽観的回路を働かせる方法、7つの「脳にいいこと」が
書かれています。

本当の幸せを知る「幸せの国の百人」を取り上げつつ、
お話は進んでいきます。

人の本当の幸せとは、いったいどういったものなのでしょうか。
本当の幸せは、「もっと」素晴らしいものによって、
「いつか」もたらされるものではありません。
脳が幸せを感じられるのは“今”だけなのです。

人は一日に6万個の物事を考えていて、その95%は、
前日、前々日から考えていたことで、その習慣的な考えの
約80%がネガティブなものです。

脳機能にとっては、マイナス思考は毒、プラス思考は良薬です。
今の悪い思考や言動を少し変えて、幸せをきちんと理解できれば、
望むものを引き寄せて今よりもっと幸せになれます。
幸せな人は、「脳にいいこと」を実践している人なのです


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茂木先生の訳がやさしく、すらすら読めました。

カウンセリング、気功、潜在意識……など、
私は、今まで心や気持ちの持ち方、体のためになる本など、
いろいろな本を読みました。
ですが、この本を読んで、すべてに脳が関係していたんだなぁ
と改めて思わされました。

この本に書かれている幸せになるための方法はある意味
簡単なことばかり。
だからこそ、いつも心にとどめておきたい考え方だと思いました。

ネガティブな考え方を自分の力で変えられれば、
確実により多くの幸せがやってくる!
だとしたら、「脳にいいこと」をやった方がいいですよね。
みんなで、もっともっと幸せになるために。
゜+.(・∀・).+゜.

良書。2009.2.4 記入







「占い」は信じるな!

¥ 840 (税込) 出版社: 講談社(2008/4/20)
著者:佐藤六龍

佐藤六龍氏は、明代から続く中国五術透派13代目張耀文に
ついて(命・ト・相・医・山)の研究に専念。
現在、東洋五術運命学協会を主宰。斯界の第一人者。


氏は、古来、中国で発生し、日本に伝わった正統な占術が
誤解され伝わってきたことに警鐘を鳴らしてきた。

実は中国の運命学では、心霊の存在自体が否定され、
中国五術上では、宗教も否定される。

なぜかというと、人間には、「運」が決まっているため、
仏を拝んだり先祖を祭って運が変わったら、
2000年間伝えられた正統五術が否定されてしまうからだ。
だから、それらを拝むことで、自己の運がよくなることは
「絶対に」ないというのが正統五術の考え方だ。

現在の日本の占いの間違いの一つは、
日本の漢字と中国の文字が似ていたこと。
中国の「花子」は、「乞食」。「手紙」は、「便所紙」。
「勉強」は、「強制」のこと。
このように同じ漢字で意味が違う。
そのため、誤った占いが多く広がってしまった。

正当な占術を継ぐ佐藤氏が、占いの間違いや裏話、
占いとの付き合い方などを伝授してくれる。

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私は占いは信じない方ですが、テレビで
こうしなさい、ああしなさいと言う占い師や心霊師が多い中、
「占いとはただの指針であって、未来を切り開くのは自分自身で、
自分を信じることが大事」と説く文章に、好感を持ちました。

「占い」を信じない方も「占い」好きの方も、
「占い」というモノを勘違いしないために読むといいでしょうね。


良書。2009.2.4 記入








病気がすべて治る「気」の医学

¥ 780 (税込) 出版社: 講談社(2007/1/20)
著者:青島 大明


世界医学気功学会特邀気功専家。
中国大雁功科研中心名誉理事長。
幼少の頃、著名な気功師との出会いにより才能を見出される。
世界23ヵ国が参加の世界医学気功学会が招聘した気功の
スペシャル・エキスパート14名のひとりとしてさまざまな
難病を研究施術している。1990年に横浜大明気功会を主宰。

「気」は、「生命エネルギー」や「情報」であり、
人間の誰もが本来持っている力。

病人の悪い「気」は足下に流れるので、足下には近づかないこと。
癌は、生活習慣病ではなく、「気」から移るモノ。
悪いニュースや情報番組などの悪い情報から、
なるべく遠ざかること。
体が弱っている時は、お墓や葬儀には行かないこと。
などなど、注意点や病気と「気」に関係する内容が多数あります。
知っておくと悪い「気」に犯されることが少なくいけそうです。

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まぁ、すごい内容です。
読んでいただくのが一番かと思います。

個人的には 「気」=「情報」という理論が目からウロコでした。
「情報」と考えれば、脳内のことにしろ霊にしろ、
世の中納得できることが多いです。

最初の第一章に青島氏が行った治癒の症例がいくつも
書かれていますが、ここで胡散臭いと思えば、
読み進めないかも知れません。

胡散臭いなら、第一章は後回しにして、
第ニ章から読まれた方がいいでしょう。
先のほうがおもしろいので、 再度第一章を読む気になる筈です。

読めば、「気」ってそんなことまでできるんだと思わされ、
「大病にかかったら、青島先生のところへすぐ行きます!」と
思ってしまうほどです。
私も横浜ぐらいなら通えるなぁと思いましたもん。
一度行けば、電話で治療可能なんだとか……すごいですね。

「病気がすべて治る」というタイトルを無条件に信じるわけでは
ありませんが、西洋医学とうまく両立して使えれば、
確かに「気」は、未知なる力になるかもしれません。

良書。2009.2.4 記入








気持ちの整理―不思議なくらい前向きになる94のヒント」

¥ 560 (税込) 出版社:三笠書房 (知的生きかた文庫)
(2003/2) 著者:斎藤 茂太

著者の斎藤 茂太先生は、医学博士。斎藤病院名誉院長。
「心の名医」を務める一方、日本精神病院協会名誉会長、
日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長など、
いくつもの顔を持ち、執筆や講演活動など多方面で
活躍されていました。

父は斎藤茂吉、兄は、北壮夫。
2006年11月20日に心不全で死去。享年90歳。


落ち込んでいるときには、いくら頭で考えても解決しないことが
たくさんある。しかし、毎日をいきいきと過ごすためには、
「気分転換の技術」も必要だ。
落ち込むことはやめられないが、そのかわり早く立ち直る方法を
たくさん覚えようではないか。- 斎藤茂太-

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茂太先生のあたたかな文章を読み進むうちに
心に刺さったトゲが抜け落ちていくことと思います。
気持ちがつらい時に手にとっていただきたい本。
癒してくれます。


良書。2009.2.4 記入












「いい言葉は、いい人生をつくる」

いつも私は「言葉の力」を味方にしてきた


¥550 (税込)

出版社 成美文庫 (2005/01)
著者 斎藤 茂太


歌人・斎藤茂吉の長男であり、作家・北杜夫を弟に持つ
著者は、
医学博士、精神科医、斎藤病院名誉会長、
日本精神病院協会名誉会長、日本ペンクラブ理事、
旅行作家協会会長など、多数の要職を兼務する
ポジティブな人物。


著者が映画や本などの中から気に入った言葉を紹介しながら、
人生の楽しみ上手になるコツをまとめたエッセイ。

精神科医ということもあり、各所にカウンセラー的な要素も
見られ、気楽に読みながら心の持ち方にも気づかせてくれる。


ついついネガティブに考えしまう人、
ストレスに悩む人にこそ、ぜひ読んでいただきたい本。

良書。







「続・いい言葉は、いい人生をつくる」

¥550 (税込 出版社 成美文庫 (2006/02)
著者 斎藤 茂太



上記の続刊。一冊目同様、二冊目にも「いい言葉」が
いっぱい♪

今の、そして、これからの自分の道しるべとなる言葉と
出会える筈。

良書。



「プロカウンセラーの聞く技術」
 
1,470 (税込)
出版社: 創元社 (2000/09)
著者:東山 紘久

著者は、京都大学の臨床心理学の大学院教授であり、
臨床心理士としても活躍している。
人の話を聞くことは、漫然と耳に入れることではなく
理解することと解き、
聞き上手になるための練習を始めましょうと
聞くための技術をやさしく語る。

プロのカウンセラーがどういう風に話を聞いているのかが
わかります。また、それだけではなく、

日常にも生かせる内容になっており、私たちが日常の中で
どれほど人の話を聞いていないかもよくわかります。

身近にうつ病の人がいる方にとっては、必読の書!

良書!









「子どもが育つ魔法の言葉」
 

580 (税込) 

出版社: PHP文庫 (2003/09)
著者:ドロシー・ロー・ノルト/レイ・ハリス 訳:石井千春


シンプルな誰もが共感できる子育ての知識が
ちりばめられている。
子育てをしている人全員にぜひ読んでいただきたい本!
そして、赤ちゃんを育てている人から成人した子ども、
そして、子どもであった大人のあなたにも……。

きっときっとあなたの心に訴えかけるものがあるはず。

良書。








「10代の子どもが育つ魔法の言葉」 

¥630 (税込)
 
出版社: PHP文庫 (2004/09)
著者:ドロシー・ロー・ノルト/レイ・ハリス 訳:雨海弘美



親と10代の子どもがぶつかる時の事例をまじえ、
親子の絆を大切にしながら、
どうすればバランスのよい親子関係が築けるのかを
書いている。

事例が外国人のため、すべてが日本人の親子関係と
あうとは言い切れないが、
「子どもが育つ魔法の言葉」を読んだあとに読めば、
反省、再確認……
いろいろなことを考えさせられる。


良書。




「心のブレーキ」の外し方

仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー

¥ 1,365 (税込) 出版社: フォレスト出版 (2006/11/21)
著者:石井裕之



目標を達成できなかったり、ヤル気が出なかったり、
ダイエットが長続きしなかったり、
恋人、友人、家族などとの人間関係に悩んだり、
仕事がうまくいかなかったり……。

それには理由がある。
それは、あなたの「潜在意識」が現状を維持しようとして

「心のブレーキ」をかけているからだ。

潜在意識とは、心の中にいる「もう一人の自分」。
行動の97%は、潜在意識が決めているのだ。
だから、人生を変えたければ、「潜在意識」を変えるしかない。

潜在意識というと難しく思われがちだが、
実は潜在意識との付き合い方は、
理屈がわかればほんとうはとても簡単なことだ。
しかし、その理屈をわかりやすく書いている本が
今までなかった。

この本は、ものすごくわかりやすい。
わかりやすいからこそ、
きちんと内容を把握して読むことも必要だ。

ショッキングピンクの表紙を見て買うのを
ためらうかもしれないが、それを乗り越えて読めば、
潜在意識を変える第一歩となるだろう。

実践すれば現在だけでなく未来まで、
あなたの好むべきものに変えられるはず。


潜在意識をこれほどわかりやすく説明している本は始めてです。


必読の書!!!





「一瞬で信じこませる話術 コールドリーディング 
1,365 (税込) 

出版社:フォレスト出版 (2005/06/01)
著者:
石井 裕之

『ビックコミック・スピリッツ』人気コラム
『ホムンクルスの目』を連載中の超人気セラピストが、
初公開するコールドリーディング。

コールドリーディングのテクニックとは、
本来は「信頼関係を作るための話術」であるが、
ニセ占い師や詐欺などに悪用されてきた
「禁断の話術」でもある。

コールドリーディングの良い面、悪い面を知ることで、
詐欺に合わない方法を知ることもできる。
また、
セールス、面接、接客、転職・就職、プレゼン、
メール、クレーム対応、仕事、恋愛、
プライベートなど、あらゆる場面で使えるテクニックが
書かれている。


良く利用するか悪く利用するかは、その人次第の本。

「占いが好き」「占いを信じる」「私は騙されない!」と
言うような方は特に読んでおくべきかもしれません。
あと、悪人には読んで欲しくない本です。


良書。





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